アメリカには大きなスーパーマーケットがいっぱいある。加えて、中国人、日本人、韓国人向けのスーパーもとっても大きい。市場での競争力を高めるために、たくさん販売促進の宣伝をすることがある。一番受け入られるのはクーポンである。クーポンは、新聞や雑誌やちらしなどについている。
こちらの専業主婦というのは仕事も家事もよくできることではなく、すべてのスーパーの、食品から、生活用品までのあらゆる値段をよく知っていることである。専業主婦たちは毎日新聞とチラシの中から、スーパーの広告をきちんと集めて、そのクーポンを一つ一つ切リ取って、今週はどのスーパーが一番安いのかよく調べて、そのスーパーにクーポンを持って買い物に行く。
アメリカでは大きなスーパーマーケットへ行くのは少なくとも車で15分—30分以上かかるので、日本よりぜんぜん便利ではないと思う。だから、一ヶ月に一回買い物へ行くのが普通である。みんな大きなショッピングカートを押しながら、広いスーパーの中を行ったり来たりして、品物とか、食べ物とかの値段をちゃんとチェックする。一、二時間かけてクーポンが使える物を買うようにする。そんな大きなカートにも入りきらなくて溢れ出るほど物を入れて、レジを待つ列に並ぶ。そこで、 専業主婦たちは、 ポケットの中から丁寧にクーポン束を出した。おそらく30枚以上あるだろう。そして、レジ員は一枚一枚そのクーポンをゆっくりスキャナから取り込みながら、隣のレジ員と話をかける。とにかく、専業主婦たちは毎回20ドルぐらいのお買い得になると思う。
節約するために私もクーポンをこまめにチェックする専業主婦にならければいけないかもしれない。><